- Silhouette Studioでエンボスを行うデザインを作成します。
- 特殊ツールパネルのエンボス/デボスをクリックします。
エンボス加工とデボス加工の違い
エンボス加工: 表面を浮き上がらせ、デザインが立体的に見える特殊加工。
デボス加工: 指定した部分をへこませる加工。デザインが凹んで見える。 - [デボス加工する] または [エンボス加工する] を選択します
- デザインをクリックし、デボスまたはエンボスのパターンを選択します。
エンボスの間隔や角度も併せて設定します。
パターンを適用すると、選択したデザインが青色(ツール2)に変わります。 - エンボスマットにメディアをセットします。
エンボス加工のメディアセット
エンボス加工の場合は素材の表面を下向き(裏返し)にセットしてください。
デボス加工の場合は素材の表面を上向きにセットしてください。 - マシンにエンボスツールをセットします。
エンボスツールのセット方法 - Silhouette Studioの送信パネルを開き、マシンと接続します。
- デザインをクリックして選択し、ツール2の[エンボス加工する] または [縁をエンボス加工する]を選択します。
- 素材を選択します。
罫引き・エンボスシートを選択すると基準の設定値が表示されます。 - テストを行い、必要に応じて圧力やパス、速度を調整します。
エンボス/デボスのテスト - [送信]ボタンをクリックするとエンボス加工が行われます。
エンボス加工が終わったらエンボスマットを取り出し、エンボスマットから素材をゆっくり取り外します。
素材がエンボスマットのフォームに強く貼りついていますので、ゆっくり優しく素材を取り外してください。強く引っ張るとフォーム部が破損したり、マットの土台から剥がれてしまう場合があります。 - 素材を裏返し、エンボス加工を確認してください。
この記事は役に立ちましたか?
それは素晴らしい!
フィードバックありがとうございます
お役に立てず申し訳ございません!
フィードバックありがとうございます
フィードバックを送信しました
記事の改善におけるご協力ありがとうございます。