ペンアダプターをキャリッジ2に、オートブレードをキャリッジ1にセットすれば、作業を中断してツールを交換することなくカット&スケッチ作業を行うことができます。
ペンホルダーの先端が太くなっているのでペン先がさらに太いペンやマーカーが使え、カリグラフィースタイルの筆記やスケッチも可能になりました。もちろん、一般的なボールペンからサインペンまで、より先端の細いペンやマーカーも使用できます。
- ペンアダプター先端のストッパーのリブをペンアダプターの切り欠き位置に合わせ、ストッパーを装着します。
- ペンをキャッチに通します。
爪の部分がペン先を向くように装着してください。
キャッチはサイズ別に3つあります。
使用するペンの太さに合わせてご使用ください。
S ( 水色 ): φ 8 ~ 9 mm
M ( 白 ): φ 9 ~ 10.2 mm
L ( グレー ): φ 10.2 ~ 11.3 mm - ペンをペンアダプターに差し込みます。
ペン先がストッパーに当たる位置までしっかり差し込んでください。
ペンがストッパーに届いていないと、マシンにセットした時にペンが素材に届かずスケッチできません。 - キャッチをペンアダプターまで引き下げ、時計方向に回してアダプターに固定します。
キャッチを回し過ぎると破損する恐れがあります。 - ストッパーを外し、ペンアダプターをマシンにセットしていきます。
- ロックレバーを手前に引き、ペンアダプターのリブをツール2の切り欠きに合わせてしっかりと差し込みます。
- ロックレバーを奥に押し戻してロックします。
- マシンとパソコンを接続するとペンアダプターが検出され、ツール(キャリッジ)2のセクションに表示されます。
ペンはつかむ場所によって太さが変わることがあるため、Lサイズのキャッチを下向きで装着できない場合は上向きにして使用します。
- Lサイズのキャップにペンを通します。
爪の部分がペンのお尻を向くように装着してください。 - ペンをペンアダプターに差し込みます。
ペンの先端がストッパーに当たる位置までしっかり差し込んでください。
ペンがストッパーに届いていないと、マシンにセットした時にペンが素材に届かずスケッチできません。 - キャッチをペンアダプターまで引き下げ、時計方向に回してアダプターに固定します。
キャッチを回し過ぎると破損する恐れがあります。 - キャップ(白)を取り付け、時計方向に回してキャップを固定します。
- ストッパーを外し、上記6以降の手順でペンアダプターをマシンにセットしてください。
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