マシンとパソコンを接続したらカット条件設定を行います。
- 送信タブを開き来ます。
- ツールホルダーとカットの種類を選択します。
ワークスペース上のオブジェクトを選択し、使用するブレード種類に応じてツール1またはツール2の「全てのラインをカット」又は「縁をカット」を選択してください。
カットしない場合は「Ignore selected lines」をクリックします。 - メディアの種類を選択します。
「Change...」をクリックします。 - メディアのカテゴリーをクリックし、リストに表示されるメディアの中から選択して「Continue」をクリックます。
- アクションを選択し「Continue」をクリックします。
- ブレード種類を選択します。
- 「Test or modify settings」をクリックし、カット条件の詳細を設定します。
- 「速度」「刃出し量」「カット圧」「パス回数」「加速度」を指定します。
- 新規カット条件として保存したい場合は、カット条件名を記入して「Confirm」をクリックします。
追加したカット条件は、メディア種類を選択する画面の「Custom」のカテゴリーに表示されます。 - カット終了後にオートクロスカットをおこなう場合は「Auto Cross Cut」にチェックを入れます。
オートクロスカットをおこなうラインが水色の点線で表示されますので、「Offset」のスライダーを動かすか数値を直接入力して位置を指定します。
カット条件を設定して「Continue」をクリックしたら、ブレードとメディアをセットするように画面に指示が表示されます。「Continue」をクリックして進んでいくと、カットデータをマシンに送信するための「Send」ボタンが表示されます。
画面の指示をスキップして「Send」ボタンを表示したい場合は「Skip Instructions」をクリックしてください。
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