トンボパネルでは、プリント&カットに使用するトンボの設定をおこなうことができます。
トンボとは、印刷した画像に合わせてカットをおこなうための位置合わせマークです。
レジストレーションマークを有効にする
チェックを入れるとワークスペースにトンボが表示されます。
印刷に合わせてカットする必要がない場合はチェックを外してください。
高度な設定
長さ、太さ
トンボの長さや太さを指定します。
デザインがメディアいっぱいに広がっていてデザインがトンボやトンボの読み取りエリアに重なってしまう場合などに、トンボの長さや太さを調整します。
デザインがトンボの読み取りエリア(網掛け部分)に入らないようにしてください。
トンボを短かくしすぎたり細くしすぎたりしないようにしてください。
いずれの場合もトンボの読み取りエラーが発生する可能性があります。
マージン
マージンの値を調整して、トンボのメディアの端からの位置を指定します。
「その他の設定」を使用して、上下左右の位置をそれぞれ指定することもできます。
その他の設定
トンボの向きや位置をカスタマイズできます。
初期設定に戻す
トンボのサイズや位置を、全て初期設定に戻します。
プリントブリードを有効にする
チェックを入れると、塗りつぶしの色を指定した幅だけ多く印刷します。
プリント&カットでカットが若干ずれてしまっても、塗り足しをおこなっていればベースのメディアの色が入ってしまうことがありません。
デザインページや送信タブでは塗り足しは確認できません。
この記事は役に立ちましたか?
それは素晴らしい!
フィードバックありがとうございます
お役に立てず申し訳ございません!
フィードバックありがとうございます
フィードバックを送信しました
記事の改善におけるご協力ありがとうございます。