使用できるメディア
オートシートフィーダーでは、以下の種類のメディアが使用できます。
・インクジェット用フォトペーパー:厚み0.18mm ~ 0.26mm
・インクジェット用ステッカーペーパー:厚み0.18mm ~ 0.26mm
セットできるメディアは、最大20枚または最大積載高さ4.4mmまでとなります。
また、オートシートフィーダーの大きさによってセットできるメディアのサイズが異なります。
・SHEET-FEEDER-LETTER:A4、レター
・SHEET-FEEDER-A3PLUS:A4、レター 、A3、A3ノビ、12x12インチ
SHEET-FEEDER-A3PLUSにて搬送を想定しているA3ノビのメディア幅は330㎜となります。
搬送可能なA3ノビのメディア幅は297mmから332㎜以下となります。用紙サイズに合わせ本体のピンチローラー位置を調整してください。
使用できないメディア
- 折れている/反りがある/しわがついているメディア
- 濡れているメディア
- 薄すぎる(厚み0.18 mm未満のもの)メディア
- 厚すぎる(厚み0.26 mmより厚いもの)メディア
- 表面に粘着性のあるメディア
- 穴のあいているメディア
- 表面にラメなどが付着しているメディア
- カット済みのメディア
- 柔らかく張りのないメディア
- 反りの大きいメディア
注意事項
- オートシートフィーダーを使用する場合、カッティング用台紙はご利用いただけません。
- メディアが静電気などで帯電していると、うまく搬送が行えないことがあります。
よくさばいてからセットしてください。 - メディアの端をきれいに揃えてからセットしてください。
- メディアが反っている場合は逆向きに丸めるなど、反りをとってからセットしてください。
- プリンタの種類やメディアによっては、印刷すると反りが発生することがあります。手差し給紙で1枚ずつ印刷してください。
- メディアの向きは必ず縦方向にセットしてください。
- 異なる種類やサイズのメディアを混ぜてセットしないでください。
- カット済みのメディアがカッティングマシンに残る場合があります。溜め過ぎずに適宜取り除いてください。
- セットできるメディアは最大20枚または最大積載高さ4.4mmまでとなります。
- メディアは湿度により、吸湿と加湿を繰り返します。吸湿によって紙が反ったり、ホコリが付いたりするため、使用しないときはパッケージに戻して高温多湿・直射日光を避けて保管してください。
- インクジェットプリンタで印刷したメディアは、十分に乾燥させてからご使用ください。インクの乾燥が不十分だとオートシートフィーダーのフィードローラーを汚し、搬送不良の原因になります。また、汚れた場合は所定の方法でローラーの清掃をしてください。
オートシートフィーダーの清掃
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