Silhouette Studioを使用して箔押しをおこなう
- Silhouette Studioで箔押しのデザインを作成します。
- ツール2の ロックレバーを手前に引き、ヒートペンツールのリブを切り欠きに合わせてしっかりと差し込みます。
- ロックレバーを奥に押し戻してロックします。
ロックされると確認穴が白くなります。 - マシンとパソコンを接続するとヒートペンが検出され、ツール(キャリッジ)2のセクションに表示されます。
- 表示されるポップアップメニューで「今すぐオンにしてください」をクリックするとペンの加熱が開始され、ヒートペンのランプが赤く点滅します。
ポップアップメニューで「あとで」をクリックした場合は、SIlhouette Studioの送信メニューのヒートボタンをクリックして加熱を開始することもできます。 - Silhouette Studioの送信タブで素材を選択します。
デザインをクリックして[ホイル]のアクションを選択すると、プレビューのデザインが青く表示されます。
[合成皮革]を選択し箔押しの条件を変更するか、[さらに]をクリックして新規条件を追加してください。 - Silhouette Studio送信タブのマシンのステータスが[ 温めています…] から[レディ]に変わったことを確認します。
加熱を開始してから約3分で転写可能な温度に到達します。 - 箔押ししたい素材を静電保護シートを敷いた静電テーブルに乗せ、静電吸着ボタンにタッチして固定します。
静電吸着ボタンが薄い白から濃い白に変わると静電吸着が開始されています。 - ポジションキーを使用してメディアの厚みを検出したい場所にツール1が来るように移動し、メディア厚み検出ボタンにタッチします。
ツール2が自動的に下がり、内臓のセンサーでメディアの厚みを測ります。 - メディアの上にカットした箔を乗せ、4辺をマスキングテープで固定します。
- [送信]ボタンをクリックするとポップアップが表示されます。
メディアをロードしたか、ヒートペンをセットしたか、余熱が[レディ]になっているか確認し、[送信]をクリックします。 - [次へ]をクリックします。
- 9のステップでメディアの厚み検出を行った場合はそのまま[次へ]をクリックします。
厚み検出を行っていない場合はポップアップ画面またはマシンのポジションキーを使ってツール1が検出位置に来るように移動し、[厚みを検出します]のボタンをクリックしてください。必要に応じてテストを行ってください。 - [スキップして送信]をクリック
- [送信]をクリックすると箔押しが開始されます。
- 静電吸着をオフにしてメディアを静電テーブルから取り外し、箔を剥がして完成です。
Silhouette Connectを使用して箔押しをおこなう
- IllustratorまたはCorelDRAWで箔押しのデザインを作成します。
- ツール2の ロックレバーを手前に引き、ヒートペンツールのリブを切り欠きに合わせてしっかりと差し込みます。
- ロックレバーを奥に押し戻してロックします。
ロックされると確認穴が白くなります。 - Silhouette Connectを起動します。
- 送信タブを開き、ツール番号2を選択します。
- マシンとパソコンを接続するとヒートペンが検出されます。
- 表示されるポップアップメニューで「今すぐオンにしてください」をクリックするとペンの加熱が開始され、ヒートペンのランプが赤く点滅します。
ポップアップメニューで「あとで」をクリックした場合は、送信タブのヒートボタンをクリックして加熱を開始することもできます。 - マシンのステータスが[ 温めています…] から[レディ]に変わったことを確認します。
加熱を開始してから約3分で転写可能な温度に到達します。 - 箔押ししたい素材を静電保護シートを敷いた静電テーブルに乗せ、静電吸着ボタンにタッチして固定します。
静電吸着ボタンが薄い白から濃い白に変わると静電吸着が開始されています。 - ポジションキーを使用してメディアの厚みを検出したい場所にツール1が来るように移動し、メディア厚み検出ボタンにタッチします。
ツール2が自動的に下がり、内臓のセンサーでメディアの厚みを測ります。 - メディアの上にカットした箔を乗せ、4辺をマスキングテープで固定します。
- [送信]ボタンをクリックするとポップアップが表示されます。
メディアをセットしたことを確認して[送信]をクリックすると、箔押しが開始されます。
必要に応じてテストを行ってください。 - 静電吸着をオフにしてメディアを静電テーブルから取り外し、箔を剥がして完成です。
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