パワーエングレイバーを使用して彫刻加工をおこなう場合は、別売品の「CURIO2 ダストトレイ」が必要になります。
また、素材の位置を合わせるためにペン書きを行う必要があるため、ペンアダプターもあわせてご用意ください。
- CURIO2の静電テーブルを取り外し、CURIO2 ダストトレイを取り付けます。
静電テーブルの取り付けと取り外し : silhouettejapan
ダストトレイの取り付けと取り外し : silhouettejapan - 位置合わせ用の用紙をダストトレイの左上にあるL字の突起の内側に合わせて置き、4辺をマスキングテープで貼り付けて固定します。
- ペンアダプターをマシンにセットします。
- Silhouette Studioでカットデータを開き、送信タブに移動します。
- 位置合わせの線を選択し、「選択したすべての線を使用」をクリックします。
彫刻用の線を選択し、「選択した線を無視」をクリックします。 - データをマシンに送信し、位置合わせの枠をペン書きします。
- 枠に合わせて素材をマスキングテープで貼り付けます。
デザイン部分に掛からないように気をつけながら、しっかり貼り付けてください。
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