レザーパンチ加工を行う前に、下記の手順でテストを行ってください。
レザーパンチ加工をおこなう際はエンボスマットをご使用ください。
- エンボスマットに素材の滑らかな面を下にして貼り付け、静電テーブルにセットします。
レザーパンチ加工のメディアセット - レザーパンチツールをツールホルダー2(右側)にセットします。
レザーパンチツールのセット
- Silhouette Studioでテスト用のパンチ形状を作成します。
特殊ツールパネルのレザーパンチタブを開きます。 - パンチサイズ(1 mm / 3 mm / 5 mm)を選択し「パンチポイントを描きます」をクリックすると、カーソルが十字に変わります。
ワークスペース上の任意の位置でクリックすると、パンチ形状が表示されます。 - 送信タブを開きます。
メディアに「合成皮革」、アクションに「レザーパンチ」、ツールに「レザーパンチツール」が選択されていることを確認して「送信」をクリックします。 - 静電テーブルからエンボスマットを取り外し、メディアを取り外します。
素材がしっかり切り抜けていることを確認します。切り抜けていないときは素材の厚さ手動検出を行ってから再度テストを実施してください。
手動でメディアの厚みを検出する
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