テストカット

プリセットされたカット条件を使用する場合でも、使用するカッターブレードの状態によっては細かい調整が必要になる場合があります。

カット前に必ずテストカットをおこない、最適なカット条件を設定してください。

また、カッター刃やカッティングマットの破損を防ぐため、刃出し量やカット圧は最初は低めの数値で設定し、テストカットの結果に応じて徐々に大きくしてください。

  1. カッティングマシンの電源をオンにし、パソコンと接続します。
  2. メディアとツールをカッティングマシンにセットします。
  3. Silhouette Connectの送信タブを開き、「テスト形状を生成」をクリックします。
    テストパターンが表示されます。
    テストパターンをドラッグすることでワークスペース内を移動することができます。必要に応じてデザインに干渉しない場所に移動させてください。
  4. 「テストを送信」をクリックするとテストカットが行われます。
    メディアをカッティングマシンから取り出してテスト結果を確認します。
    カット条件を調整し、再度テストカットを行います。その際にはテスト形状をドラッグして移動し、前回のテストカットとは別の位置でテストをおこないます。
    最適なカット条件になるまでテストカットとカット条件設定を繰り返してください。
  5. テストカットが終了したら「テスト形状を削除」をクリックしてテストパターンを消去してください。

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